Laugh Maniac

壁にぶち当たっています。

テニスの4大大会のひとつである
The Championships, Wimbledon(ウィンブルドン)は昨日で全日程を終了しました。
北欧勢の成績をお伝えします。

男子
世界ランキング:名前(国籍)		成績
50位:Jarkko Nieminen(FIN)	初戦敗退
5位:Robin Söderling(SWE)	3回戦敗退
女子
世界ランキング:名前(国籍)		成績
70位:Sofia Arvidsson(SWE)	初戦敗退
64位:Johanna Larsson(SWE)	初戦敗退
1位:Caroline Wozniacki(DEN)	4回戦敗退

Söderlingは3回戦で18歳のBernard Tomic(AUS)に1-6,4-6,5-7と良いところなく敗れました。
試合中に体調に不安を覚えていたことを試合後に明かした彼は
「コートではイライラしてしまった。
まるで動けなかったし、沢山の判断ミスをしてしまった」と話しています。

Wozniackiは4回戦でスロバキアのDominika Cibulková6-1,6-7,5-7で負けています。
今季これまでWTAツアーで5勝を挙げている彼女ですが、
今年の4大大会ではAustralian open(全豪オープン)準決勝が最高と、
世界ランキング1位としては物足りない結果が続いています。

伊達の試合を見た後に女子の他の試合を見ると、物足りないのは何故だろう。
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開拓者。

Lotte Friis。
デンマークの女子競泳選手である彼女は2008年北京五輪女子自由形800m銅メダリスト、
そして2009年世界選手権同種目金メダリストと数々の輝かしい成績を収めてきました。
そんな彼女は6月24日、デンマークの水泳クラブHerlev Svømningと契約を交わし、
同国初のプロスイマーとなることを宣言しました。

「私がデンマーク人最初のプロスイマーとして
この国の競泳の新しい歴史を開いたことはとても光栄に思っています」
「テレビ番組『Vild med Dans(社交ダンス番組)』に出演していたように、
私にとって水泳がすべてではありません。
今は泳ぎに集中したいと考えていますが、
5〜10年後の自分の人生を考えることもまた正しいことだと考えています」

『Vild med Dans』にはあのMichael Rasmussenも出演していました。
不思議な番組ですね。

Laugh Maniac(Senor Coconut remix) / RIP SLYME　2002年