ジユウ ニ ナリタイ

子どもの肥満を見分けるのは難しそうですね。


デンマークの研究者は子どもに対して盛んに肥満を警告しています。
しかしというべきか、だからというべきか、
最近行われた調査では1947年以降初めて肥満の児童数が減少したことがわかりました。


Institut for Sygdomsforebyggelseがコペンハーゲンに住む1000人を調査したところ、
年齢が8歳の肥満児童の割合は男子が2002年の14%から11.6%に、
女子は17.8%から15.9%とそれぞれ減少しています。
「5歳から8歳までの肥満男子児童は明らかに減少傾向にあり、
女子児童の場合も増加傾向が止まったと考えています」
コペンハーゲンで小児科を営む医師は言います。


なぜこのような結果が出たのかはまだはっきりしていません。
コペンハーゲン大学で栄養学を教える教授はその理由が予防にあると見ています。
「メディアや関係機関の努力が実ったと考えています。
それらは健康的なライフスタイルに焦点を当てています」


健康的なライフスタイルに**ダイエットというのは含まれているのでしょうか。
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あなたはどこまで携帯していますか。 berlingske.dk


あなたが友人と電話しているとき、突然水が流れる音が聞こえてきますか?
Wilkeがデンマーク人を対象に携帯電話で通話をする場所を調査したところ、
60%の人がトイレでも通話を行うとして、また30%の人はバレル内でも通話をすると答えました。
Instituttet for Fremtidsforskning(デンマーク未来研究所)の科学者は、
この数字は新しいトレンドの表れだと説明します。
デンマーク人の間には何かを失う恐怖〈Glippofobi〉が広まっています。
1人で時間を過ごすことを無駄だと思い込んでいるのかもしれません」


しかしながら半分以上の人がトイレにいる人と通話したいとは考えていません。
礼儀とマナーに関する著書で知られる人物もこれをエチケット違反だと指摘します。
「他人に見られない状況での行為は私たちが一人でいることを望んだ結果です。
物理的なものだけでなく距離が置かれるべきだと思います」


科学者は、彼らは常に携帯電話を利用できる状態を望んでいるとしています。
「誰かがいつでもどこでもそれを携帯するということは、
私も同じように連れて行かれているという感覚が生まれます。
そしてモバイルは世界中のあらゆる場所でネットワークに接続できますが、
仮に接続できない場合には彼らは喪失感のようなものを抱くことでしょう」


だからといってトイレで携帯電話を利用する必要があるのでしょうか。
トイレにある細菌やウイルスで病気になる危険性を
Statens Seruminstitutの職員はこう指摘します。
「細菌に感染したりウイルスによって下痢を引き起こす可能性は十分にあります。
あなたがトイレのドアノブからそれを取得した手で携帯電話を操作して、
そしてその手で口の周りに触れるということは避けるべきでしょう」


携帯以上病気未満?